自然体の生き方に憧れるブログ

自然な気持ち、立ち振る舞い、笑顔を大切にしたい

僕は小学生の頃からチャットを始めた。今でも調べれば出てくるのではないだろうか、SIB(SIMPLE IS BEST)というチャットサイトだった。

当時はTwitterとか、LINEとか、そういう洗練されたツールではなかった。所謂チャットルームにログインして、どこの誰ともわからない人たちとなんとなく文字を介してしゃべる、というものだった。多分その頃は、今とは違って、チャットというものをやる人も限られていたのだろう。

僕は殆どログインせずに皆の会話を見るだけだったけれども(所謂ROM専)、大体決まった時間に決まったハンドルネームの人がログインしていたように記憶している。小学生にしてそんな文化に触れているおませな僕だったが、たまにはログインしてみようか、と思って、人がいるチャットルームにログインしてみたことがある。

わいわい話している輪の中に「こんにちは~」と控えめに言いながら入っていくあの感覚は、リアルとネットで変わるものではない。そこでいろいろなことを話したけれども、1つだけおかしかったのは、僕は自分のことを「学生だ」と自己紹介したところ、相手が僕のことを「大学生だ」と勘違いしたこと。

自分が妙に大人びていたのか、などという自画自賛をする気にもならず、顔が見えないというのはこういうことなんだな、と小さな頭で妙に納得してしまったのをよく覚えている。

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